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2009年1月13日 (火)

謹賀新年

昨年もさっさと一年間が過ぎ去り、また新しい年が幕を開けた。このブログも更新がまったくなされず、放置状態になっている。ただ、色んな検索語でこのブログを訪ねてくださる方もいるようで、カウントだけは淡々と刻んでいっている。そういう状況を見ていれば、一応の存在意味もあるのかなと思いつつ、放置して、気が向いたらまた記事を書く、そんな変わらないスタンスでいきたいと思っている。はたして、本年、いくつの記事が書けるのかわからないが…(苦笑)

せっかく新年を迎えて、こうして記事を書く気になったのであるが、報告すべき内容もないので、とりあえず昨年届いた雑誌のうち、二冊を取り上げ、その目次をあげておきたいと思う。

仏教史研究(龍谷大学仏教史研究会)
○中川洋子「仏教史研究草創期における「信と歴史」の問題―反省会と仏教清徒同志会とを中心に―」
○宇治和貴「親鸞の救済における神祇不帰依の意義」
○赤渕淳「敗戦後本願寺教団についての考察―敗戦前後における信仰の一貫性」

日本仏教綜合研究(日本仏教綜合研究学会)
○末木文美士「顕密体制論以後の仏教研究―中世の諸宗論から」
○佐藤弘夫「板碑を通してみる中世東国の宗教世界」
○長岡龍作「彼岸・因果・表象―仏教美術への開かれたアプローチとして」
○永井晋「本覚大師諡号事件にみる中世国家の意思決定―延慶年間の山門嗷訴の分析から」
(書評略)

随分前に来たが、ゆっくり読めていない。宇治論文や末木論文は顕密体制論に関連する論文であるが、是非ともまた読んでみようと思う。そのほかも結構興味を抱きそうな論題ばかりで、読んで見たいと思う。

このブログを定期的に見ている方がいるのかはわからないが、もしおられるようなら、また本年も怠惰な私に付き合ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

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